今回はいつもとちょっと違って、仕事の話です。

2045年はシンギュラリティの年と言われています。
シンギュラリティとは『人工知能が人間の能力を超える出来事』とされています。

人工知能が全体的に人間を超えるのは2045年と言われていますが、実際にはすでに様々な場所で人間の知能を越えています。
先日、囲碁の世界的トッププロが人工知能に破れましたし、将棋もプロが人工知能に大きく負け越しています。

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もちろんゲームの世界だけではありません。

医療現場でも人工知能ワトソンによる診断の正答率は、人間の医師を上回っています。
弁護士の世界でも、多くの業務に人工知能があたることになると言われています。

一部の知識人はその時が来たら労働者にはどんな仕事があるのだろうかと心配しています。
その時には営業もスーパーのレジも運転だって人工知能が行う時代になるかもしれないと考えているようです。

その時には人工知能に取って代わられない価値を持たなければ、生き残れない時代が来るのかもしれません。

弁護士でも医師でもない凡人の私たちが人工知能にない価値をどのように作り出せるでしょう。
私はずいぶんこの課題を考えてきましたが幾つかの方法に気づきました。

その一つは「今の枠組みから出た、新しい意見を言うこと」です。

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私はこのNPOで「契約してから金額が確定される業者のやり方はよくない」「欠陥住宅を防ぐには第三者のチェックを」と普通の枠から出た意見を言い続けています。

それは普通の住宅建築の枠組みから外れた意見だと思っています。

同じようにもしあなたもが会社員ならば、今までの枠組みをはずした企画を出すことがあなたの価値を高める時代が訪れるのではないかと思います。

私たちも新しい意見を言うことで、枠の中で生きている業者さんからはウケが悪いですが、トラブルがなくなるので多くの施主さんからは喜ばれています。

新しい意見を言うということはある程度叩かれることや嫌がられることになるかもしれません。
でもそれが良いことならやる価値はあると思います。


人工知能は与えられた情報から最適解を出すのは得意です。
しかし枠組みを変える力はありません。
なぜならそれを使う人間が枠組みの中の人間なのでその情報を欲しがらないからです。

これからの時代は新しい枠組みを提案することが人間に求められる時代になるのかもしれません。

 

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